2018年12月8日土曜日

学府シンポジウム

2018/12/08

九州大学地球社会統合科学府のシンポジウム「統合的学際研究の新たな展開」で学生2名がポスター発表を行いました。

また、本シンポジウムでは「浅海底の精密作成から発展する学際研究」と題して、菅先生、琉球大学の藤田先生、Texas A&M研究員の山舩さんが講演されました。

我々地球科学コースの学生だけでなく、考古学や生態学、社会学など幅広い分野の学生がポスター発表を行い、学際研究の今後の展開について議論しました。

学生のポスター発表

学際研究に関する議論
山舩さん、藤田先生、菅先生

2018年12月7日金曜日

集中講義「有孔虫の生態に基づくサンゴ礁域の環境学、古環境学」

2018/12/6-7

琉球大学の藤田和彦先生の集中講義「有孔虫の生態に基づくサンゴ礁域の環境学、古環境学」が菅研究室主催で行われました。

有孔虫化石の群集解析による環境復元や、有孔虫の生態について学びました。

学生にはそれぞれ専用の実体顕微鏡が用意され、講義を受けながら演習を行う、大変充実した集中講義でした。



実体顕微鏡を用いて、実習