九州大学大学院 地球社会統合科学府(教育組織)
比較社会文化研究院(研究組織)
菅 浩伸 研究室
Graduate School of Integrated Sciences for Global Society , Kyushu University
Hironobu Kan Laboratory
2019年6月3日月曜日
2019年5月30日木曜日
JpGU 2019
2019年5月16日木曜日
石垣島フィールド
2019年5月15日水曜日
JpGU発表者リスト
日本地球惑星科学連合大会2019(JpGU2019)が5月26日〜30日にかけて、千葉の幕張メッセにて開催されます。
菅研究室の活動に関連する発表をまとめております。
ぜひお越しください!!
5月26日
菅研究室の活動に関連する発表をまとめております。
ぜひお越しください!!
5月26日
*平林 頌子(菅研究室 学振PD)、横山 祐典、鈴木 淳、Tezer Esat、宮入 陽介、阿瀬 貴博、Fernando Siringan、前田 保夫、菅 浩伸
セッション:[H-QR05] 第四紀:ヒトと環境系の時系列ダイナミクス
日時:2019年5月26日(日) 15:30 〜 17:00
場所:ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
5月28日
*佐野 亘(菅研究室 M2)、平林 頌子、横山 祐典、宮入 陽介、藤田 和彦、菅 浩伸、Lauren Toth、Richard Aronson
セッション:[A-CG44] 沿岸海洋生態系─2.サンゴ礁・藻場・マングローブ
日時:2019年5月28日(火) 15:30 〜 15:45
場所:102 (1F)
5月29日
*南舘 健太、後藤 和久、渡部 真史、Volker Roeber、渡久地 健、三納 正美、中島 洋典、菅 浩伸
セッション:[H-GM04] 地形
日時:2019年5月29日(水) 11:30 〜 11:45
場所:101 (1F)
*菅 浩伸、堀 信行、中井 達郎、横山 祐典、藤田 和彦、長谷川 均、中島 洋典、浦田 健作、鈴木 淳、長尾 正之、後藤 和久
セッション:[H-GM04] 地形
日時:2019年5月29日(水) 11:45 〜 12:00
場所:101 (1F)
「Distribution of Large Benthic Foraminifers in one of Majuro’s Conservation Areas – Drenmeo Island」
*Benedict Yamamura(菅研究室 M1)、Kazuhiko Fujita、Melba White、Kyotak Ishiguro、Hironobu Kan
*Benedict Yamamura(菅研究室 M1)、Kazuhiko Fujita、Melba White、Kyotak Ishiguro、Hironobu Kan
セッション:[H-GM04] 地形
日時:2019年5月29日(水) 15:30 〜 17:00
場所:ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
*木村 颯(菅研究室 M1)、浦田 健作、長谷川 均、市原 季彦、鈴木 淳、堀 信行、菅 浩伸
セッション:[H-GM04] 地形
日時:2019年5月29日(水) 15:30 〜 17:00
場所:ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
*田中 美保(菅研究室 M2)、渡久地 健、堀 信行、木村 颯、今井 志彦、中島 洋典、名島 弥生、菅 浩伸
セッション:[H-GM04] 地形
日時:2019年5月29日(水) 15:30 〜 17:00
場所:ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
5月30日
*横山 祐典、エサット テザー、トンプソン ウィリアム、トーマス アレクサンダー、ウェブスター ジョディ、宮入 陽介、沢田 近子、阿瀬 貴博、松崎 浩之、奥野 淳一、ファロン スチュワート、ブラガ フアンカルロス、マーク ハンブレ、井龍 康文、ポッツ ドナルド、藤田 和彦、鈴木 淳、菅 浩伸
セッション:[M-IS19] 古気候・古海洋変動
日時:2019年5月30日(木) 10:15 〜 10:30
場所:304 (3F)
2019年4月16日火曜日
新入生歓迎会
2019/04/16
4月から研究室に入ったM1の新入生歓迎パーティーをしました
菅先生が担当になった共創学部の新1年生も招待して、大所帯!
共創学部は去年からできた新しい学部で、早速の体験研究室配属的なものが始まっているようです。
3年後には彼らのうち誰かが研究室メンバーになっているかもしれません。
それでは!
4月から研究室に入ったM1の新入生歓迎パーティーをしました
菅先生が担当になった共創学部の新1年生も招待して、大所帯!
共創学部は去年からできた新しい学部で、早速の体験研究室配属的なものが始まっているようです。
3年後には彼らのうち誰かが研究室メンバーになっているかもしれません。
それでは!
2019年4月3日水曜日
入学式
2019年3月22日金曜日
日本地理学会
2019年2月22日金曜日
久米島フィールド
2019/2/16-21
M1の佐野です。
M1の佐野です。
研究で久米島にフィールドワークに行ってきました!
今回は海草帯の底質と生態調査を行いました。
サンゴ礁における海草類が卓越した場所である海草帯は、様々な海洋生物がエサ場、繁殖の場などとして利用する生物多様性の非常に高いエリアです。
この海草帯がいつどのようにして形成されたのか、
地形学、地質学的観点からそれを明らかにしたいと考えています。
永遠に見ていられるほど綺麗ですが、タンクの残量を気にしながら、、、
地形学、地質学的観点からそれを明らかにしたいと考えています。
潜水調査!すっごく浅瀬ですが笑 |
海草帯は場所によって全然様子が違います! |
永遠に見ていられるほど綺麗ですが、タンクの残量を気にしながら、、、
海草上で有孔虫が繁殖した痕跡を発見!! |
漁船を出していただいた、船長のイサムさん、伊関さん、ありがとうございました!
2019年2月15日金曜日
集中講義「多視点ステレオ写真測量と考古学・地形学」
2019/02/12-15
Texas A&Mの山舩晃太郎さんの集中講義「多視点ステレオ写真測量と考古学・地形学」に参加しました。
多視点ステレオ写真測量、、、フォトグラメトリーです。
簡単に言えば、対象物の写真を撮りまくり、ソフトで繋ぎ合わせて3Dモデルを作るという技術。山舩さんはこの技術を使って海底遺跡の3Dモデルを作成されています。
4日間の工程で、演習を含めながら様々な技術を習得しました。
ドローンを用いた写真撮影とフォトグラメトリーを組み合わせることで、3Dの地形モデルを構築する方法を学びました。また、d地点のモデルを時系列で組み合わせることで、地形変化が一目瞭然に!
これは画期的すぎる!!!
山舩さん、1週間のご講義ありがとうございました!
Texas A&Mの山舩晃太郎さんの集中講義「多視点ステレオ写真測量と考古学・地形学」に参加しました。
多視点ステレオ写真測量、、、フォトグラメトリーです。
簡単に言えば、対象物の写真を撮りまくり、ソフトで繋ぎ合わせて3Dモデルを作るという技術。山舩さんはこの技術を使って海底遺跡の3Dモデルを作成されています。
4日間の工程で、演習を含めながら様々な技術を習得しました。
ドローンを用いた写真撮影とフォトグラメトリーを組み合わせることで、3Dの地形モデルを構築する方法を学びました。また、d地点のモデルを時系列で組み合わせることで、地形変化が一目瞭然に!
これは画期的すぎる!!!
山舩さん、1週間のご講義ありがとうございました!
山舩さんのブログより一部写真を使わせていただいております!
こちらもぜひ!→ https://suichukoukogaku.com/2019/02/
2019年2月11日月曜日
講演会「沈没船の物語」 in 博多
2019年1月12日土曜日
浅海底シンポジウム in 九州大学
2019/01/12
九州大学の浅海底フロンティア研究センターが主催した「浅海底の戦争遺跡 その記憶と伝承」が九州大学で開催されました。
学生は約400名、一般の方や学府の先生方も参加し、大きなシンポジウムとなりました。
講演者として外部から4名の先生方を招き、菅先生を含め5名が講演を行いました。
沖縄本島に沈む戦艦エモンズをメインに、第二次世界大戦の沖縄戦について、沈没船の保存について、アメリア真珠湾の戦艦アリゾナを例に海底の戦争遺跡の伝承についてなど、様々なテーマでの講演が行われました。
戦争遺跡を保存する意味とその伝承について、そこに科学が担う役割を勉強することができました。
九州大学の浅海底フロンティア研究センターが主催した「浅海底の戦争遺跡 その記憶と伝承」が九州大学で開催されました。
学生は約400名、一般の方や学府の先生方も参加し、大きなシンポジウムとなりました。
講演者として外部から4名の先生方を招き、菅先生を含め5名が講演を行いました。
沖縄本島に沈む戦艦エモンズをメインに、第二次世界大戦の沖縄戦について、沈没船の保存について、アメリア真珠湾の戦艦アリゾナを例に海底の戦争遺跡の伝承についてなど、様々なテーマでの講演が行われました。
戦争遺跡を保存する意味とその伝承について、そこに科学が担う役割を勉強することができました。
エモンズについて講演する菅先生 |
大勢の学生が参加しました |
懇親会にて 菅先生、(株)ジオアクトの安達さん、産総研の鈴木さん |
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